サンクト・ペテルブルグ市内観光ぶらり旅【ロシア旅行】

今回の4日間のサンクト・ペテルブルグの旅は天気に恵まれず、6月末・7月頭なのにも関わらずコートが欲しくなるような肌寒い天気でした。

市内観光も雨が降ったり止んだりで傘が手放せませんでしたが、それでもサンクト・ペテルブルグの美しい街並みや雰囲気は楽しめました。

サンクト・ペテルブルグで訪れた場所をメモがわりにレポします。

サンクト・ペテルブルグ市内の主な観光スポット

血の上の救世主教会


中二病のような名称ですが、サンクト・ペテルブルグを代表するとても立派な教会です。

天気が今ひとつなのと、一番中心の塔が修復作業中で覆いがかぶさっているのが少し残念でした。

ご覧の通り運河沿いに建っていますが、血の上の救世主教会はサンクト・ペテルブルグの市内のほぼ真ん中に位置していて、この血の上の救世主教会へ向かうまでの道はとても賑やかです。

入り口で250ルーブル払ってチケットを購入すると、血の上の救世主教会の中に入場できます。

中は非常に緻密なモザイク画が描かれていて、どこかイスラム寺院のような雰囲気もあります。

カザン聖堂


サンクト・ペテルブルグ市内の大通り、ネフスキー・プロスペクト沿いにある大きな聖堂がカザン聖堂です。

ここもサンクト・ペテルブルグを訪れたら、誰もが必ず目にする観光スポットです。

聖堂の周りには美しい庭園があるのですが、あいにくの雨で庭園をゆっくり見られなかったのが残念です。

ロシア美術館


ロシア美術館はかつてのミハイロフスキー宮殿を美術館にしていて、建物も非常に立派です。

ウィキペディアによると、ロシア美術館は約37万点のコレクションを収蔵しているそうです。これはフランス・パリのルーブル美術館並みの規模です。

サンクト・ペテルブルグ市内にはエルミタージュ美術館の他にも、このような立派な美術館があって、美術・芸術に造詣の深い人にとっては世界最高の場所かもしれません。

ミハイロフスキー城


ロシア美術館のすぐ隣にあるのがミハイロフスキー城(ミハイロフスキー・ザモク)です。

お城ですが、現在は隣のロシア美術館の分館として利用されているそうです。

私が訪れた時は、ミハイロフスキー城の中庭に鉄板を板のまま利用して作られた騎士や魔法使いなどの像がいくつも設置されていました。

常設のものなのかイベント展示なのかはわかりませんが、お城であり美術館でもあるミハイロフスキー城に展示するのはぴったりな作品たちです。

聖イサアク大聖堂


市内中心部にあり、サンクト・ペテルブルグにきたらきっと誰もが目にするのが聖イサアク大聖堂です。

聖イサアク大聖堂はロシア正教の大教会だそうです。大聖堂というだけあって非常に大きい建物です。

聖イサアク大聖堂の前には庭園もあり、そのすぐ隣がバスターミナルになっているので、ここは非常に多くの人が訪れます。

サッカーFIFAワールドカップロシア開催中のサンクト・ペテルブルグ


今回のサンクト・ペテルブルグ旅行中はちょうどサッカーのFIFAワールドカップロシア大会の開催中でした。

そのため開催国であるロシアの主な街ではFIFAファンフェスト会場ができていて、いたるところでFIFAのマスコットキャラクターを目にしました。

特に決勝トーナメントで開催国のロシアが強豪のスペイン相手にPK戦の末、劇的な勝利を納めた時は、サンクト・ペテルブルグ中で車のクラクションが鳴りまくり、街中は大騒ぎでした。

メイン通りのネフスキー・プロスペクトではロシアの人が旗を振って「ロッシィア!ロッシィア!」の大合唱でした。

公共の乗合バスでさえクラクションを鳴らしまくっていたのが私にはかなりウケましたw

フォーシーズンズホテルでカフェタイム


サンクト・ペテルブルグの聖イサアク大聖堂の隣にはフォーシーズンズホテルがあります。

市内観光で疲れた脚を休めるために、ここでカフェ休憩することにしました。

ホテル内のイタリアンのカフェレストランでティラミスとコーヒーを注文。

ティラミスはエスプレッソをこぼしてしまったようなデザインでとてもかわいらしく、そして美味しかったです。

高級ホテルなので宿泊するのはなかなかお金がかかりますが、ティータイムで雰囲気を楽しむだけならそれほどお金もかかりません。

サンクト・ペテルブルグに来たら、ちょっと寄っていきたいところです。

ロシアのパリ?ロシアのヴェネチア?どちらもありなサンクト・ペテルブルグ


サンクト・ペテルブルグの街はロシアの皇帝がパリを真似て作らせたとも、ヴェネチアを似せて作られたとも言われています。

私はパリにもヴェネチアにも訪れたことがありますが、サンクト・ペテルブルグの街は確かにパリにもヴェネチアに似ています。

とはいえパリやヴェネチアのコピーやレプリカかといえば、そうでもないものを感じました。

サンクト・ペテルブルグの街はパリと比べて建物も道路も広く大きく感じます。道路も何車線もあるわけではありませんが、1車線1車線が日本よりは明らかに広く、窮屈さは全く感じません。

ロシアらしい広大な国土を生かした、広くてゆとりのある街になっている気がします。

さらに街には無駄な看板や広告がほとんどなく、とてもきれいに整備されています。そして夜になるとライトアップされた街並みが本当に美しいです。

パリやヴェネチアに似ているけれど、サンクト・ペテルブルグはサンクト・ペテルブルグで独自の美しさがあるし、世界でもっとも美しい街の一つなのは間違いないです。

私の今回の旅行では天気に恵まれなかったので、次は少なくとも1週間くらいはじっくりとサンクト・ペテルブルグに滞在してみたいです。