ウミガメと並んで泳げる!マイタイ・カタマラン号でワイキキ沖シュノーケリング【ハワイ】

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どうもこんにちは!ぴかちゅう(@hiroshix_dx)です。

ハワイはウミガメが多数生息している、ウミガメの宝庫です。

マリンレジャーが盛んなハワイでもウミガメは特別な存在で、シュノーケリングやダイビングでもウミガメには触ってはいけないと厳重に注意されます。

触ることはできないウミガメですが、間近で見たりすることはできます。

今回はそんなオプションツアーに参加してきました!

目次

マイタイ・カタマラン号前に集合!

これがマイタイ・カタマラン号です。船底の浅い双胴船なので砂浜に乗り上げて停泊しています。

マイタイ・カタマラン号が停泊しているのは、ワイキキビーチのシェラトンホテルとハレクラニホテルの間のあたり。写真中央にある狭いビーチです。シェラトン側から1階のプールバーの横を抜けていくとすぐたどり着けます。

10時が定刻でしたが、10分くらい遅れての出航です。

カタマラン号に乗船前に記念写真を撮ってくれます。これは帰港する時にはプリントアウトされていて、20ドルで販売されます。

高いですが、ダイヤモンドヘッドとワイキキビーチをバックにうまいこと撮影してくれます。気に入ったら買っておきましょう。

船内の様子です。

今回の参加者は15人ほど。日本人は私一人でした。船内での説明は英語で行われますが、まあなんとか大丈夫でしたw

マイタイ・カタマラン号で移動すること20分くらいでしょうか。ワイキキのビル群が少し小さく見えるようになったあたりで停泊します。

水深は15〜20mくらい。シュノーケルを楽しむにはけっこう深いところにくるので、泳ぎに自信のない人はライフジャケットか浮き輪がわりの浮きポールをスタッフから借りましょう。

私はそれなりに泳げるので、シュノーケルマスクとゴーグルだけを借りました。

いよいよ海に飛び込んで、シュノーケリング開始です!

水中を覗けばウミガメがウヨウヨ!亀を追いかけて泳ぐ!

マイタイ・カタマラン号のステップからゆっくりと海に入水します。天気は良いですが、沖合なので海の水は少し冷たいです。

水中を覗くと、南国らしいカラフルな熱帯魚は残念ながらほとんどいません。黒っぽい地味な色の魚ばかりです。

しかし船長のライアンが「あっちに亀がいるよ!」と教えてくれたので、シュノーケルで呼吸しながらクロールで泳いでいくと、いるいる!

海底近くにいきなり大きなウミガメが5匹ほどいるではないですか!

テンションを上げてウミガメの真上あたりまで泳ぎますが、残念ながらシュノーケルではウミガメのいるあたりまで深く潜ることができません。

水面近くから遠目にウミガメを見て、GoProでパシャパシャ写真を撮るのみでもどかしい思いをしていると、機嫌の良さそうなウミガメが1匹、水面まで浮上してきてくれました!

水面近くをゆっくりと泳ぐウミガメの横で、並走するようにならんで泳いで、夢中で写真を撮りました。

少し手を伸ばせば届きそうなところにウミガメが泳いでいて、ウミガメが少し方向を変えると、ウミガメにぶつかってしまわないように、私も向きを変えなくてはいけませんでした。

ウミガメを見たことは何度もありますが、すぐ隣で並んで泳いだのは初めてです。素晴らしい体験でした!

その後、並んで泳いでくれたウミガメはゆっくり水中に戻っていきました。

私も追いかけて潜ってみましたが、ウミガメほどうまくは潜れません。水中でゆっくり泳ぐ姿を見送ることに。

感無量でマイタイ・カタマラン号に戻ることにしました。

船上でダイヤモンドヘッドを眺めながらゆっくりワイキキへ

船は向きを変えて、再びワイキキビーチを目指します。

船内ではスナックとサンドイッチが無料でいただけるほか、5ドルでマイタイのカクテルを飲むこともできます。

私もウミガメと泳いだ感動に浸りながら、船の上でマイタイを飲んでいました。

シェラトンワイキキ横のビーチに到着すると、そこで解散です。

10時に現地集合でお昼過ぎには戻って解散となる、わりと短時間のアクティビティです。

ただ、お昼過ぎには戻ってくるので、船上でいただくサンドイッチは食べなくても良かったかなと思いました。

ウミガメと一緒に泳げるのは非常に貴重な経験ですし、とても気分よく過ごせて、コスパの高いオプションツアーです。

船もゆっくり進むので、乗り物酔いの薬などは特に必要ないと思います。

この今回のツアーは私はベルトラから申し込みをしました。ハワイで素敵な経験がしたい方、ぜひハワイのオプションツアーをチェックしてくださいね!

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