ホノルルマラソン2012参加レポ。受付からレース中のトイレ、ツアー選びまでぴかちゅうが徹底解説!w

※この記事にはプロモーションが含まれています。

2012年に参加したホノルルマラソンのレポートです!

目次

ホノルルマラソン2012に出るぞ!

ホノルルマラソン2012に参加するために、ホノルルまでやってきました。

私は中部国際空港発のデルタ航空で、
現地時間で12月5日の午前中に到着する便でホノルルにやってきました。

出国手続きを済ませて外へ出たところでは、

JALパック、H.I.S、JTB、てるみくらぶやコナミスポーツなど、

ホノルルマラソンのツアー各社のお出迎え合戦のようになっていました(笑)

ホノルルマラソンはツアーで参加するとホテルまでの移動もとてもスムーズですね。

私は個人手配旅行なので、ホテルまでの移動は空港の前でシャトルバスを捕まえる必要があります。

空港まで来れば、ワイキキまでのホテル移動するシャトルバスがたくさん待機しているので、

捕まえるのは簡単です。

でも、英語が苦手だと行き先や料金を聞いたりするのに不便ですね。

ちなみに私の英語は全くダメです(笑)

しかし、こちらのシャトルバスの運営している方たちは、

ワイキキのホテルの名前と場所を正確に熟知していて、

ホテルの名前を告げるだけで、ホテルまでちゃんと連れてってくれます。

ここでホテルまでの行きの手配だけでなく、
帰りの飛行機の便にあわせたピックアップの手配も同時にお願いしておくと、
とってもスムーズに帰国できます。

私も拙い英語で説明が難しかったですが、帰りの航空券のEチケットのプリントを見せたりして、
なんとか帰りのシャトルバスの手配も行っことができました。

今回利用したシャトルバスの料金は、ホノルル国際空港とワイキキからの往復で12.24ドル。

英語が苦手でも、個人手配で参加しても、

ワイキキのホテルまではけっこうカンタンにお得に移動できますよ。

ダイヤモンドヘッドで朝日を拝む朝ジョグ

ホノルルにやってきて二日目。

ホノルルマラソン2012に参加するために、ホノルルにやってきたのはいいものの、
実はマラソンの練習がほとんどできていません(汗)

ホノルルマラソンに参加するために、10日間もがっつりと休みをとったのですが、
その休みを捻出するために、仕事の方が大変ハードなスケジュールだったのです。

ホノルルマラソンに参加するための休みを取るために、
仕事が忙しくてマラソンの練習ができないと言う、
ホノルルマラソン参加者にありがちなジレンマに陥っておりました(笑)

そのためホノルル入りしてからは、早速ホノルルマラソンに向けた最終調整に入ります。

最終調整も何も、全く練習しておらず、本番前の完全な「付け焼き刃」なのですが。。。

せっかくホノルルにきているのだから、ダイヤモンドヘッドまで走って朝日を拝まない手はありません。

ホノルルについて、時差ボケも手伝ってかなり早起きできたので、
朝日が出そうな時間をめどに、朝ジョグしてきました!

写真はワイキキの北の運河沿いの道をダイヤモンドヘッドに向かって走っているところで撮影したものです。

まだ日が昇っていないので空も若干薄暗いです。

青空と、まだ夜間の雰囲気が残る照明の微妙なコントラストがとってもきれいな写真になっちゃいました。

ワイキキの中心部からダイヤモンドヘッドの朝日が丁度よく見れるビュースポットまでは、
キロ6分ぐらいのペースで走っても、大体30分くらいで行くことができます。

朝のジョギングをするにはちょうど良い距離です。

運河沿いの道をずっとまっすぐ走って、ワイキキを抜けると、ダイヤモンドヘッドの上り坂に差し掛かります。

ホノルルマラソンのコースをゴールから逆走しているような形で進んでいきます。

ダイヤモンドヘッドの海が開ける場所から撮影した朝日がこの写真です。

ホノルルの空気を目一杯吸い込みながら、朝からとっても清々しい気分になります。

ホノルルマラソンでハワイに訪れたら、このダイヤモンドヘッドで朝日を拝む朝ジョグ、ぜひやってみてくださいね!

ハワイコンベンションセンターでホノルルマラソン2012の受付!

ホノルルマラソン2012の受付を済ませるために、ハワイコンベンションセンターまでやってきました。

コンベンションセンターまで行くには、ホノルルマラソンの受付をしている期間中は、トロリーバスが無料で巡回運行しているので、それを利用するといいです。

無料のトロリーバスは、

ヒルトンハワイアンビレッジ前⇒DFSギャラリー⇒デューク・カハナモク像前⇒ハワイコンベンションセンター前

と言うルートで巡回しています。

ハワイコンベンションセンターからアラモアナショッピングセンターまでは歩いて5分位の距離なので、期間中はアラモアナショッピングセンターへ向かう足として利用するのもいいですね。

ハワイコンベンションセンターに到着すると、こんな感じの像が出迎えてくれます。

コンベンションセンターの中に入ると、中はさすがにホノルルマラソン2012で一色となっています。

コンベンションセンターの中に入ると、正面には各ブースの商品販売コーナーが立ち並んでいますが、マラソンのエントリーを行うマラソンランナーが向かうところ、入って左側にあるエントリー受付です。

エントリー受付会場はとても広くなっていますが、ゼッケンナンバーが分かっていれば迷う事はありません。

ゼッケン番号のところでゼッケンとランナーズチップが入った封筒を受け取ります。

この封筒を、ランナーズチップの確認を行っている台の上に置いて、名前とナンバーを確認すれば、ホノルルマラソン2012のエントリー完了です。

この後は、必要があればマラソン完走後の衣類の受け取り用の袋をもらってきます。

ゴール会場からホテルまでが遠い方は利用したほうがいいかもしれませんね。私は一応もらってきました。

衣類預かりサービスのブースのヨコには、JALテントの利用の受付ブースが!

どうやら、 JALの飛行機でこのホノルルへやってきた方は、マラソン完走直後にJALのテントで休むことができるようです。

ホノルルマラソンにツアーで参加している場合は、ツアー各社で休憩用のテントが用意されていますが、個人手配旅行で参加すると、このゴール後の休憩用のテントが利用できません。

毎年、 JALの飛行機でホノルルマラソンに参加していた私ですが、今回はデルタ航空しかエアチケットが取れなかったため、残念ながら今回、私はJALテントを利用することができません。

ゴールしたらカピオラニ公園のそこら辺の草っぱの上で大の字になろうと思います(^_^;

ハワイコンベンションセンターでお買い物!

ホノルルマラソンのエントリー会場となっているハワイコンベンションセンターでは、東京マラソンや、大阪マラソンといった日本でも有名なマラソン大会と同様に、たくさんの企業がブースを出店していて、マラソングッズなどのお買い物を楽しむことができます。

こちらではハワイでしか手に入らないアイテムや、ハワイ限定物などもたくさん売られているので、
マラソン仲間のお土産として買っていくのも良いかもしれませんね。

記念撮影をしてくれる会場もあるので、ホノルルマラソンの思い出に記念撮影をしておくのも良いですね。

日本でも売られている商品でも、今は円高なのもあって日本で買うよりお得に買えるものもありますよ。

今日本で購入すると25,000円位する商品ですが、こちらではなんと199.9ドルで売られています。1ドル85円換算でも17,000円くらいです。

めちゃめちゃお得ですよね♪

これは水中での撮影もできるカメラなので、ハワイなら活躍する場面は盛りだくさん!本当に買ってしまおうか悩んでしまいました(^_^:

他にも、マラソン前のコンディショニング調整のためのスポーツマッサージのサービスなんかもあります。こちらもかなり盛況でしたね〜。

イベント会場では、フラダンス等のショーも行われています。

ホノルルマラソンの直前直後の弾丸ツアーで来た方でも、
コンベンションセンターでショッピングもハワイ気分もけっこう楽しめます。

意外と一日中いても飽きないんですよね〜(笑)

ホノルルマラソン2012の装備

今回も仮装ランでホノルルマラソンを走る私ですが、ピカチュウの中の姿に関しては、普通のマラソンランナーとほぼ同じだと思います。

参考になるかどうかありませんが、今回のホノルルマラソンにあたっての私の装備をご紹介します。

服装はピカチュウ以外では、まず2009年のホノルルマラソンのフィニッシャーTシャツ、ランパン、skinsのA400、シューズはアディゼロジャパンです。

ヘッドバンドはピカチュウのフードをピンで留めるために必要なので、私は使っています。

ウエストポーチは今回は2個を装備。

今回のホノルルマラソンはかなりの酷暑が予想されるということで、給水所間での水分補給のため、ウォーターボトルのついたウエストポーチをコンベンションセンターで急遽購入。さっそく使います。

もうひとつはSPYBELTの伸縮するタイプ。

こちらにはパワージェルやサプリなど、レース中に減って行くものを入れています。かさばらなくていいですよね。

ウエストポーチの中身ですが、私はデジカメ、iPhone、SAVASのジェル3つ、MUSASHIのNiを3本、塩飴を20個くらい。

あとは小さく織った20ドル札ホテルのルームキーですね。

塩飴はピカチュウで走ると決めている時点で絶対不可欠なものだったので、
私は日本からバッチリ持参しました。

他のものはだいたいコンベンションセンターで買う事ができます。

サブ3やサブ4を目指すランナーだともっと軽装になると思いますが、とりあえず完走を目指すという初心者ランナーや、練習おサボりランナーのみなさんなら、ホノルルマラソン当日の装備はこんなもんでいいと思います。

あ、あと女性なら絶対に日焼け止めですね。

ちなみに私は全身すっぽりスーツを着るので日焼けはあまりしませんw

マラソン中の日焼けが気になるランナーのみなさん。

全身すっぽりタイプの仮装で走るのもおすすめですよ(笑)

ホノルルマラソンスタート前のトイレについて

マラソン前にトイレで用を済ませておくことって、かなり重要ですよね。

走っている中でのコンディションも違うし、レース途中でトイレに行くだけでもかなりロスタイムになってしまいます。

だから誰もがスタート前にはトイレを済ませたいと思う訳ですが、ホノルルマラソンもスタート前のトイレは激しく混んでしまっています。

スタート会場のアラモアナショッピングセンター前の道路には、コース脇にたくさんの仮設トイレが用意されていますが、レース前だとこんな感じで大混雑です。

私も以前に一度だけ並んだことがありますが、用を足すまでに30分もかかってしまいました(汗)

できるだけスタート前に用を済ませるに越した事はないですが、スタート前に済ませられなくても、なんとかなるコツを少しお伝えします。

ホノルルマラソンのスタート前にトイレを済ませられなかったら

このスタート地点のアラモアナショッピングセンター前では、おそらくホノルルマラソンの全コース内で最大数の仮設トイレが用意されています。

スタート前にトイレを済ませられなかった場合のトイレスポットですが、このスタート地点のトイレがもっとも狙い目です。

といってもスタートして人が少なくなるのを待つというのではありません。

マラソンのコースマップをチェックするとわかりますが、スタートから6kmほどで、もう一度このアラモアナショッピングセンター前に戻ってきます。

その時に用を足しに行くのです。

スタートからある程度時間が経過していることと、もともと仮設トイレがたくさん設置されていることもあって、ここならほとんと並ばずに用を済ませることができます。

スタート前にトイレに行けなかった方も、焦らずにまたスタート地点に戻ってくるチャンスを生かしてくださいね!

ホノルルマラソン2012スタート!

朝5時。

アラモアナショッピングセンターの前で花火が盛大に上がって、いよいよホノルルマラソン2012、スタートです。

私は仮装していることもあり、5時間台で完走予定の人ばかりが集まる後方からスタートしました。そのため、スタートの合図からスタートゲートをくぐるのに、実際には20分近くかかってしまいました。

コース上に表記される時計では正確なタイムが分からないので、スタートゲートをくぐってから手元の時計のストップウォッチでタイムを計ります。

スタートした時点では、まだ空は真っ暗。

クリスマスイルミネーションでライトアップされたホノルルのダウンタウンを回ります。

カメハメハ大王の像があるあたりまで行くのですが、カメハメハ大王の像は暗くて見えませんでした(笑)

ダウンタウンを抜けて、再びアラモアナショッピングセンターの前まで戻ります。

ランナーの多いスタート直後、写真を撮るために急に立ち止まってはダメ!

カメハメハ大王の像のあたりは、クリスマスのイルミネーションがとても楽しい雰囲気になっています。

ここでカメラで撮影するために、急に立ち止まってしまうランナーも多いのですが、この辺ではまだランナーの数も多くてかなり密集しています。

急に立ち止まると後ろのランナーとぶつかって転びそうになる方もいるくらいで、けっこう危険です。

写真を撮るために立ち止まる場合は、一度後方のランナーの姿を確認してからにしましょう。

ホノルルマラソン中に立ち昇るダイヤモンドヘッドの朝日を見よう!

アラモアナショッピングセンターと、カラカウア通りを抜け、前半最大の山場のダイアモンドヘッドの登りに差し掛かります。

私がいた5時間台のスタートランナーたちは、ちょうどこの辺で日の出を迎えることができます。

私もちょうどダイヤモンドヘッドの眺めのいいところで、美しい日の出を眺めることができました!

ホノルルでマラソン中に見る日の出って、とても感動しますね!

私たちが、ダイヤモンドヘッドの登りを登ってる途中で、トップランナーたちが反対方向から 走ってきます。

私が2時間近くかけてここまで走ってきたところを、彼らは同じ時間で倍以上の距離を走っています。

正直言って、同じ人間とは思えませんね。

速すぎてうまく撮影できませんでした(汗)

灼熱のホノルルマラソン2012を無事に完走!

陽が高くなってくると、ホノルルマラソン2012もいよいよ本番という感じになってきます。

というか、とっくに本番なわけですが、がっつり仮装している身としては、陽が高くなってきてからが本当の戦いです。

それでも半分を過ぎて、折り返し地点になるハワイカイのあたりまでは、それほど暑さがカラダに堪える感じはせず、他のランナーと同じような感じで走れていました。

しかし折り返しを過ぎたあたりから、暑さがジワジワと身体にダメージを与えているのが実感できました(涙)。

疲れのせいもあるのか、この辺りでスパイダーマンにポケモンゲットされてしまいました(笑)。

サッカーボールさんや殿様の後ろ姿も拝めるという貴重な一枚です(笑)。

ピカチュウ、大魔神佐々木投手に闘魂注入をいただく!

この折り返し地点のあたり、とてもハワイらしいステキな風景が続く場所なのですが、正直言って、すでに歩かずにいるのが精一杯な状態です。

折り返しのハイウェイをトボトボと走っていると、30キロをちょっと過ぎたあたりで、なんと、元大リーガーのあの大魔神、佐々木投手に遭遇しました!

沿道で応援に参加されていたのです!

掲載は自粛しますが、写真撮影にも快く応じてもらえました。

大魔神、佐々木投手に「ピカチュウ頑張れ!」と言っていただきました。

とても元気をもらえ、疲れきっていたところをここから少し復活することができました!

熱中症かも。仕方なくトボトボと歩き出す。。。

大魔神の闘魂注入もあり、なんとか気合いでハイウェイを下り、給水所ではピカチュウのフードを外して頭から水をかぶるというのを繰り返して、残り4kmというところまで来ました。

しかしこのあたりで、足はまだまだ動くのですが、頭が痛くなってきたり、なんとなく吐き気がしたりで、明らかに熱中症の症状が出てきました。

「練習不足もあるし、しょうがない。。。」

できれば一度も歩くことなく完走したかったのですが、あきらめて歩き出します。

最後の山場であるダイヤモンドヘッドの登りもトボトボと徒歩で移動。

ホノルルマラソン、ゴール近くで周りを励ましながら走るゲッタマン

ダイヤモンドヘッドの上をとぼとぼと歩いていると、後ろから「カランコロン、カランコロン」と聞き覚えのある足音が聞こえてきます。

ホノルルマラソンの有名人、あのゲッタマンさんです!

ゲッタマンさんは

「あともう少しだ!がんばろう!」

といって、周りのランナーたちを励ましながら走り去っていきました。

女性ランナーが何人か、

「ゲッタマンに付いて行こう!」

といって、坂道を元気に走り出しました。

私もゲッタマンについて行きたかったのですが、気力がついてきませんでした。。。

ゲッタマンさんのように、周りを励ましながら走れるランナーになりたいものです。

最後の気力を振り絞って、ホノルルマラソン2012フィニッシュ!

ダイヤモンドヘッドの坂道を登りきり、あとはゴールまで1キロちょっとの下り坂。

下り坂なら走れるだろうと思ったんですが、頭が痛くて下りでもしんどい。

完全に暑さでやられてしまっていました(汗)

ゴールゲートが見える直線にさしかかると、さすがに沿道の応援ぶりがものすごい。

「ピカチュウがんばれ〜!!」

とたくさんの声援をいただいたのですが、
もう本当にバテバテで、手を振る気力もラストスパートをかける気力もありませんでした。

トボトボと歩くくらいのスピードで走るのが精一杯。。。

気力を振り絞って、倒れてしまうことなくなんとか無事にゴール!

タイムは公式の時計で6時間4分ほど。手元の時計では5時間45分ほどでした。

ゴールすると、ゴールすぐ横の芝生でしばらく座り込んでしまいました。

今回のホノルルマラソン2012、いままで私が参加した中で一番過酷だったかも。

今度は普通の格好で走ろうかなぁ(笑)

ホノルルマラソン2012完走証の受取

ホノルルマラソン2012で激走した翌日は、ゴール会場のカピオラニ公園でマラソンの完走証をもらいに行きます。

この日のお昼はホノルルマラソンの黄色のフィニッシャーTシャツを着た人でワイキキ周辺は溢れかえります(笑)

日程の都合ですでに帰国しなければならない人は、完走証は3ヶ月後くらいに郵送してもらるので安心してくださいね。

完走証受取ブースの近くでは、アディダスのテントでアディダスグッズの大セールが行われていました。

50%オフとか、物凄い大安売りが行われているみたいです。

私はレジ待ちの行列のスゴさに圧倒されて、結局お買い物はしませんでした(汗)

黄色い完走Tシャツを着た人がいっぱいですね^^

こんな行列を横目に見ながら、私も無事に完走証を受け取ってきました。

5時間45分07秒。

あの暑さの中をロクに練習もしてこなかったわりには健闘したかな?

昨日のゴール後は本当に疲れきってしまい、ずっとホテルの部屋でベッドの上で夜まで休んでいました。

マラソンの疲労よりも、熱中症から回復するのに時間がかかりました。

予定していた完走パーティーにも参加できなかったし。。。

カピオラニ公園の広い芝生からは、ダイヤモンドヘッドがいい感じに望めます。

ここでオールスポーツのプロカメラマンに、ダイヤモンドヘッドをバックに記念撮影してもらえました。

後日、オールスポーツのサイトでこの写真も購入できるはず。

昨日の激走ぶりを振り返りながら眺めるダイヤモンドヘッドは、なんだかとっても誇らしい気持ちにしてくれますね^^

ホノルルマラソンのツアーはどこがいい?!

私はホノルルマラソンは基本的にいつも一人で参加しています。

一人参加だと、ツアーでは必ず知らない人と相部屋になってしまうため、
いつも個人手配でホテルと航空券を手配して参加しています。

せっかくホノルルまで来ているのに、
同室の方に変に気を使ってのびのびできないのがイヤなんですよね〜。(^_^;

家族で参加したり、何人かのグループでの参加が確定している場合は、
ツアーでもいいかなって思います。

ただ、これまでにホノルルマラソンに何度も参加して、
ツアーで参加している方達が羨ましいなと思うことがいくつかあります。

私から見たホノルルマラソンにツアーで参加するメリットとして、

・無料の移動バスが充実している。
・マラソン中の応援ぶりがスゴい。
・ゴールした後に休憩用テントと食事が用意されている。

というのがあります。

このうち、「マラソン中の応援ぶり」に関しては、
私はピカチュウ姿で走る限り、ツアー参加の人たちにも決して負けません(笑)

でも、どうしても羨ましいのが「無料バス」と「ゴール後のテント」ですね。

無料バスに関しては、ツアー各社で専用バスを臨時に運行しているのですが、
このバス、ホノルルに実際に来て、最も運行本数が多いなと思ったのがJTBツアーのバスです。

受付会場のコンベンションセンターからワイキキ中心部まで、ホノルルマラソン事務局運営の無料バスが15〜30分間隔で運行されているのに対し、JTBツアーのバスは5分おきぐらいの頻繁さでやってきます。

私が事務局運営のオフィシャルのバスを待っている間に、JTBツアーのバスが3台もやってきたこともあります。

これって、マラソン前に身体に疲労を溜めないために、意外と重要だと思います。外で何十分も並んで待っているだけでもけっこう疲れますからね。

無料バスの運行本数に関しては、

JTB > JALパック > H.I.S > 阪急交通社=近ツー > その他ツアー

という感じで、現地で見た限りでは比較できました。

続いてゴール後のカピオラニ公園内での休憩用テントですね。

食事やマッサージなどテント内でのサポートについてはわからないのですが、はたから見るかぎりでは、JTBのテントが最も大きく、最もゴールゲートからのランナーの動線に近かったです。

実際に走った方ならわかると思いますが、ホノルルマラソンをゴールした直後は身体が激しく疲れきっているので、ゴールゲートから近いのは本当に助かります。

テントの広さはツアー参加者の人数にある程度比例するものと思いますが、JTBのツアーはそのあたりも考慮して、がっつりと公園の一角を占めています。

公園内のテントの案内図を見てもそれは明らかでした。

道路にも近くて、すぐに移動のバスに乗れるのもいいですね。

案内図で見ると、

JTB > JALパック > 近ツー > H.I.S > その他ツアー

という感じで休憩テントの広さを比較できます。

案内図の看板自体が斜め上を向いて設置されていたので、キレイに四角に撮影できませんでした(汗)

ツアー料金まで比較するとわかりませんが、現地でのサポート体制を見る限り、
私がもしホノルルマラソンをツアーで参加するなら、おそらくJTBツアーにすると思います。

ホノルルにやってきて、一番うらやましいと思ったのがJTBのツアーの人たちでしたからね^^

ちなみにH.I.Sのツアーだと、テント前で可愛いチアガールさんたちが祝福してくれます。これもかなりうらやましい。。。(笑)

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