どうもこんにちは!ぴかちゅう(@hiroshix_dx)です。
ハワイ・オアフ島に来てホノルルマラソンを完走した翌日、友人と一緒にスカイダイビングに挑戦してきました!
スカイダイビングの予約は毎度おなじみのベルトラさんでネットから手配。
こちらのアクティビティを申し込みました。
ハワイ スカイダイビング by パシフィックスカイダイビングセンター
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ツアーで申し込むと宿泊しているホテルやコンドミニアムまでの送迎サービスもあるのですが、私たちはレンタカーを借りて飛行場まで現地集合で行きました。
スカイダイビングはオアフ島の北側にあるディリンガム飛行場で行われます。
ワイキキのあるオアフ島の南側とはちょうど反対側で、ハレイワやノースショアへ行く方向になります。
せっかくオアフ島の北までいくのだから、飛行場へ直行直帰では少しもったいないです。
スカイダイビングの帰りにハレイワ観光してノースショアのビッグウェーブを見ていくという計画です。
飛行場に到着。心の準備もないまま、いきなり大空へ!w
スカイダイビングは午前・午後のどちらかで申し込みができ、私たちは午後からで申し込んでいました。
12時に集合のところ、時間に余裕を持って11時30分くらいには飛行場についたのですが、係の人が私たちを午前の部の人だと勘違いして「遅い!」と注意され、到着して即ガイダンスを受けて必要事項の用紙を記入することに。
スカイダイビング前には、万が一事故が起きても一切の請求を行わないなどと書かれた書類にたくさんサインしていきます。日本語で書かれている用紙もあります。
状況がよくわからないまま全ての書類にサインして提出し、待機場でタンデム用のハーネスなどを装着されて、飛行場に到着早々にいきなりセスナ機へ搭乗ですw
ハッチを開いたまま離陸!
セスナ機は上空でハッチを開けなくて済むように、ハッチを開いたまま離陸して、高度をどんどん上げていきます。
気圧への配慮だと思いますが、扉が開いたまま飛んで行く飛行機に乗るのは、やっぱり慣れませんw
機内では「こいつらに命を預けて大丈夫かな〜」と思うくらい、陽気にみんな英語でバカ話をしています。
たぶん私たちをリラックスさせるために、こういう空気を作っているんだと信じたいです。
ちなみに写真はタンデムで飛んでくれるお兄さんが左手に装着しているGoPROで撮影したものです。
さすがにスカイダイビングするのに自分のスマホやカメラを持って行くわけには行きませんw
真っ逆さまに空中ダイブ!
いよいよ大空に羽ばたきます。
空に出るまではタンデムインストラクターさんの邪魔をしないよう、腕を前に組んでおくのがルールです。
直前になって恐怖で暴れたり、ハッチに捕まって固まる人もときどきいるそうです。
命の危険も感じながら神妙な気持ちでいざ大空へ。
足が飛行機から離れて空に出てしまうと、爽快感というより、やってしまった感でいっぱいですw
空中に放り出されてしまうと、もう自分では何もできません。万有引力の法則に従って落ちて行くだけです。完全に観念して大空に身をゆだねます。
興奮して口を大きく開いてしまうと口の中が一瞬でカラッカラに乾いてしまうので、口は細く開いて呼吸しましょう(汗)
飛行機から降りてパラシュートが開くまでのフリーフォールは約1分間ですが、この1分間がめちゃ長く感じます。
飛行機から降りた直後は真っ逆さまに落ちていてワケがわからない状態ですが、態勢が取れると雲の上からオアフ島や青い海、青い空を見渡す余裕が少しだけ出てきます。
ホンの少しだけです。。。
写真の奥で一人で飛んでいるのはブロンドの髪の若い女の子です。本当にアクティブすぎる子です。。。
パラシュートが開いて空中でインストラクターさんとガッツポーズですが、この時の表情は完全にヘロヘロになってましたねw
フリーフォール後にパラシュートを展開して地上にスライディングして降りて来るまで、およそ7〜8分といったところ。
パラシュートが開いてからのほうが、多少は落ち着いて上空からのオアフ島の景色を楽しめますね。
地表近くを滑空してスライディングしながら無事に着陸です。ハーネスを外し、インストラクターさんと一緒に待機場に戻ります。
スカイダイビング中の写真は高いけど一生の思い出になる!
スカイダイビング終了後はインストラクターさんが撮ってくれた写真や動画の仕上がりを待ちます。
写真や動画撮影はダイビングの申し込みとは別料金で、190ドルくらいかかります。
事前に撮影の申し込みをしていなくても、とりあえずどのインストラクターさんも左手にGoPROのカメラを2台装着していて、撮影はしてくれています。
大空から帰還後にここで自分の写真や動画を見て、気に入ったらその場でデータの入ったUSBメモリを現金やクレジットカードで購入できます。
撮影料金としては高いですが、スカイダイビング中の写真なんて一生モノですから、やはり記念に購入するのがおすすめです。
それにしてもGoPROのアクションカメラは大空でもどこでも撮影できて、本当にすごいですね。