ヘルツェゴビナのモスタルへ!スプリットからバスで世界遺産へ

こんにちは!ぴかちゅう(@hiroshix_dx)です。

ネットで見た世界遺産のモスタルのスタリ・モストの風景に憧れて、スプリットの街からバスでヘルツェゴヴィナのモスタルへ行くオプションツアーに参加しました。

例によってツアー申し込みはベルトラのサイトから。

参加したのはこちらのツアーです。

【ボスニア・ヘルツェゴヴィナ日帰りツアー】モスタル&ポチテリ 観光ツアー<4月~10月/スプリット発>

クロアチアの現地オプショナルツアー

ヘルツェゴヴィナという国については、昔は内戦状態だった国という程度しか知りませんでした。

しかし今回のツアーはガイドさんは英語でしたが、運良く英語ペラペラの日本人の方もたまたま同じツアーに参加していて、ツアー中はいろいろ通訳してもらえたのが本当にラッキーでした。

ガイドさんからの案内によると、

  • ボスニア・ヘルツェゴビナ国内は北がボスニア、南がヘルツェゴヴィナ。
  • これから向かうモスタルの街はヘルツェゴヴィナの首都。
  • 紛争時代にキリスト教徒の多くはクロアチアへ移住。
  • ヘルツェゴヴィナにはイスラム教徒の人が多く残り、そのため各地にモスクがある。

などがわかりました。

僕の英語力ではまず理解できない内容ばかりで、通訳してくれる人がいて本当に良かったですw

城塞とモスクがある、のどかなポチテリ村へ

バスでクロアチアの国境を越えて、いよいよヘルツェゴヴィナに入国です。

入国の際は国境警備員にツアー参加者全員分のパスポートを渡してチェックしてもらいます。
バスの中で待っているだけの入国手続きでした。

ヘルツェゴヴィナに入ると、店もあまりなく民家がところどころに点在しているだけの、とてものどかな田舎の風景が続きます。

写真には撮り忘れましたが、途中でなぜかトヨタ自動車と日産自動車のディーラーがありました。ここでは車が重要な移動手段なのはわかりますが、こんなところまで日本の自動車メーカーの販売網があることにちょっと驚きと感動がありましたw

国境からそれほど遠くないところで、要塞やイスラム教のモスクがある不思議な場所にツアーバスが到着しました。

要塞とモスクの田舎町、ポチテリ村です。

要塞からはのどかな田舎ながら風光明媚な景色が楽しめます。

なんの予備知識もないままに参加したツアーだったので、訪れた時はポチテリ村がどんなところなのか、全然知りませんでした。

帰国してからネットで調べてみると、驚くことに1993年のボスニア・ヘルツェゴビナ紛争中には爆撃が行われ、イスラム教徒の住民が殺害されるなど、とても血なまぐさい歴史を持つ場所でした。

ほんの24年前では歴史と呼ぶにはまだ年月が浅すぎますが、そんな壮絶な過去があることなど全く想像できないくらい、今は静かでのどかな村になっています。

露天で売られている果物は色どりがはっきりしていて、味も濃くておいしかったです。

お金はクロアチアでは自国通貨のクーナが使われていますが、ヘルツェゴビナではお土産屋さんもレストランもユーロが使われていました。

ヘルツェゴビナはユーロに加盟したい国みたいですね。アイスクリームが1ユーロとかで、ヨーロッパの他の国と比べると物価は安いです。

ヘルツェゴビナの中心街、モスタルの世界遺産

ポチテリ村での小休憩後、ツアーバスは世界遺産もあるヘルツェゴビナの中心都市、モスタルの街へ。

壁におびただしい銃弾の跡が残る建物もところどころにあり、厳しい紛争時代の傷跡が今も残っています。

世界遺産のスタリ・モストの橋も一度破壊されたものが近年再建されたものだそうです。確かに橋自体はとてもキレイで古い感じはしませんでした。

世界遺産のスタリ・モストの橋の両岸にはレストランが並んでいます。通りの周りはお土産屋さん、川の周りはレストランといった感じです。

橋の上や通りは観光客がとても多いですが、川の周りは空気も静かで澄んでいて、落ち着いた感じです。

川沿いのレストランから眺めるスタリ・モストの橋は、再建されたものとはいえ周りの景色とも調和していて、とてもいい雰囲気です。

ランチを川沿いのレストランでいただきましたが、スタリ・モストを見ながら味わうヘルツェゴヴィナ料理はまずまずのお味。

モスタルのpivo(ビール)は、濃厚ではっきりした味わいのビールでした。

ランチのあとはスタリ・モストの周りを散策。

豊かな自然とモスクのある風景は、なんだか厳かな気分になりますね。

クラヴィカの滝で水遊び

バスでモスタルの街を後にすると、最後の観光スポット、クラヴィカの滝に向かいます。

クラヴィカの滝は一つの滝壺に何本もの滝が注いでいる、けっこう広い滝です。

私は水着を持ってこなかったので、水に入ることはできなかったけど、水着があれば泳ぐこともできます。7月なので水着を持って来ても良かったですね。実際に滝を浴びて遊んでいる人も多かったです。

私は売店でビールを買って、滝を眺めながら一杯やっていました。

クラヴィカの滝はバスの停車場から15分ほど歩いて下ったところにあります。2ユーロくらいでトラクターバスに乗って降ることもできます。

ここも来て良かった場所ですね。

スプリットからはバスで丸1日かかるツアーではありますが、ヘルツェゴビナは日本からも遠く、なかなかこれる場所ではありません。

クロアチアまで来る機会があれば、少し足を伸ばして行ってみるといいですね。

クロアチアの現地オプショナルツアー