カンボジア・シェムリアップに再上陸!空港、ネット環境、食事に夜の街【カンボジア旅行2018】

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どうもこんにちは!ぴかちゅう(@hiroshix_dx)です。

2018年3月、2年ぶりにカンボジア・シェムリアップにやってきました!

2年前はアンコール・ワット、アンコール・トムにしか行きませんでしたが、今回の旅では他の遺跡も見て回る予定です。

もちろん、今回もアンコール・ワットには行きます(笑)

目次

シェムリアップ国際空港に到着!

名古屋の中部国際空港からベトナム航空の飛行機に乗り、ハノイ経由でシェムリアップの空港に到着しました。

飛行機から降りた直後から、カンボジアらしいムアッとする熱気が襲ってきます。空港の建物はクメール文化を表現したものになっていますね。

空港に入ると、まずはビザの申請です。カンボジアは入国にビザが必要です。

出発前に日本からもカンボジアのeVISA申請サイトからeVISAを申請して取得できますが、eVISAだと申請から取得まで1週間近くかかります。

2度目のカンボジアですが、ビザの存在をすっかり忘れていた私は現地でビザを取得することに。

空港の入国審査の手前にはビザ申請のためのカウンターが設けられていて、所定の用紙を記入して申請します。確か30USドルと申請用の写真が必要で、写真は私は中部国際空港でスピード証明写真を撮って用意しました。

けっこうたくさんの人がビザ申請の列に並んでいました。

「みんなeVISAで取得しておけよ!」などど思いながら、ビザのカウンターでパスポートを受け取って入国するまでに1時間近くかかりました。

飛行機は夕方に到着したのに、空港を出る際は空もけっこう暗くなってしまいました。ちゃんとeVISAで事前に取得しておけばよかったです。。。

シェムリアップの空港でカンボジア国内で使うプリペイドSIMをGET!

入国の手続きを終えてシェムリアップの空港の外に出ると、出口のすぐ横には携帯電話サービスのブースが立ち並んでいました。

私は今回のカンボジア旅行ではネット接続はグローカルミーを利用するつもりでしたが、店の案内を見ていると、かなり料金が安そうです。

一応SIMフリーのiPhoneを持ってきているので、試しにこちらのSIMを使ってみることにしました。

料金は1週間で5.4GBまでの4G-LTE通信がなんとたったの4ドル!グローカルミーより圧倒的に安いです!

カンボジアには7日間の滞在予定なので、期間もちょうどピッタリ!

今回の旅では文句なしでこちらのプリペイドSIMを利用することにしました。

シェムリアップの夜のパブストリートで食事!

空港からタクシーで宿泊先のホテルにチェックイン後、シェムリアップの繁華街パブストリートへ食事をしに行ってきました。

夜のパブストリートは本当に賑やかです。2年前も賑やかでしたが、その頃よりもさらに人が増えている気がします。

Temple Clubの通りに面したテラス席で、カンボジア名物のアンコールビールをまずは一杯!

ジョッキ1杯で1.5ドルです。安い!

ただビールとしては味が薄くて、飲んでもそんなに酔っ払えません。普段あまりお酒を飲まない私でもジュース感覚で飲めるビールです。

こちらもカンボジア名物、モーニング・グローリー(空芯菜)です。ニンニクとオイスターソースで炒めてあってクセになる味です。

こちらはエビ(prawn)のビスクのようなものとチーズのせパンの一皿。これは絶品でとても美味しかったです。

お会計は全部でたしか12ドルくらい。シェムリアップの中では外国人向けのお店なので多少割高感はありますが、それでもこの内容なら日本よりは安いですね!

お腹もいっぱいになり、シェムリアップ最初の夜は大満足です。

シェムリアップのお昼は?

パブストリートにあるお店は外国人向けの店が多く、それなりにキレイで料理も美味しいお店が多いです。

ハッピーアワーだとビールが0.5ドルとかで飲めるお店もたくさんあります。1杯で約50円ですか(笑)

パブストリートから少し離れても、こんな感じの落ち着いたカフェもあります。

コーヒーも日本のスタバとかに比べると半額以下で安いです。シェムリアップ滞在中は昼の暑さをしのぐために何度かお世話になりました。

2年前に来たときと比べると、外国人向けのおしゃれなお店も増えていて、シェムリアップもどんどん発展しているんだなとは思いました。

旅行好きの人の中には観光地化がそれほど進んでいない、古き良きを残した場所を好む人も多いですが、私は観光地としての魅力を認識して発展していってる街も好きですね。

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